六竜討伐戦「朱」ウィルナス攻略

火有利古戦場を見据えて、ドラゴニックウエポンを入手するためにウィルナスを攻略していきます。

ウィルナスを攻略

行動を把握すればそう難しくはない

バトルモードがV2となっている六竜討伐戦ですが、しっかりと予習しておけばそこまで難しくはないかなと思いました。

とはいえ、高難易度バトルと銘打たれて入るので、それなりの戦力は必要だとは思います。

感触的には、古戦場の100HELLがソロできるなら問題なく倒せると思います。

95HELLが倒せるくらいでも、頑張ったら行けそう。

雑に殴ったらすぐ死んでしまいますけども。

まずはわかりやすいHPトリガーを見てみましょう。

こんな感じです。防御力が10倍になるGARDですが、無属性と固定ダメージには効果がないので、90%、40%の特殊行動では使わないようにしましょう。

次に特殊技です。

　攻撃力が高いので、できれば軒並みカットしてきたいところですけども、ある程度HPが確保できるのであれば、素受けしたとしても一発で壊滅とかにはならないと思います。
　基本的に、だいたい幻影できれば安心感が増します。

刺さりそうなキャラクター

クリアした感触からすると、スロウが相当便利に効いてきました。

スロウが２枚以上あると全体的に安全に進める気がします。

また、前半はグラビティも効くので、特殊技の頻度が落とせるのはイイです。

あとはやっぱり全体かばうですね。全体かばうで全体攻撃を吸わせると、デバフもかばったキャラに寄ってくれるので、パーティ全体の安定度が増しました。

この当たりを踏まえると、以下のキャラたちを組み合わせるといいでしょう。

最終リリィ。1アビの2Tにおよぶ70%カット、2アビの累積攻防DOWN、3アビのクリア付きヒールと、全部のアビリティが有効。特に1アビで一緒に付く春風の効果で、敵の特殊技で3アビが自動発動するので、うまく合わせると状態異常がなかったことになります。パーティの安定性がぐっと上がるので、おすすめできます。

十天ウーノです。最終してない状態でも十分以上に活躍できます。全体かばうに100%カット。安心感の大幅水増しが可能。
特に全体かばうで、90%と40%のトリガーを安心安全にやり過ごせるので、参入しているなら確実にメンバーに加えましょう。
私は最終してないので、4アビの使用感は不明です……

個人的にはMVPなドランク。
任意のタイミングで1アビの効果を切り替えられる2アビが最強だと思います。
相手の特殊技で自動発動するHP回復もよし、奥義で自動発動するスロウもよし！それを自分で切り替えられるのでなおよし！です！
自動発動に加えて当然普通に１アビは使えるので、状況に合わせた柔軟な行動が選択できます。おすすめです。

マキュラ・マリウスです。グラビ、スロウ、奥義でのHP回復、攻撃DOWNといい感じのアビリティを持っています。
グラビは前半しか使えませんが、特殊技の痛すぎるウィルナスが相手なので、頻度が半分にできるグラビティはかなり有用。

あとはヴェインとかもよくおすすめされていますね。最終必須なので私はまだ使ったことがないのですが、ウーノもそうですけども、全体かばうはやっぱり正義っぽいです。

それと、十天衆のカトルもいい感じに刺さるとか。私はカトルそのものをちゃんと使ったことがないので、なんとも言えないのですけども……
４アビを使うことで、特殊行動の解除に貢献できるようです。
最終済みの方はぜひお試しください？

使えそうなキャラクター

ここからは、ぶっ刺さるとまでは行かないけど普通に編成しても十分活躍できそうなキャラクターです。

エウロペも50%カット持ちですが、正直若干50%だと物足りないです。ただし。１アビのクリア付きヒールが回復量が多いので、ピンチの立て直しに貢献できます。
刺さるとまでは行かない気もします。サブ枠？

リミカタ。マウントは正義ですね。8Tなので過信はできませんが。
あと、地味ながら３アビの25%カットもCTが3なのでバンバン使っていけます。
また、ガッツ持ちなので、不意の事故を防げることがあるのも○

良さげな召喚石

言わずもかなな鞄です。２、３枚持ち込めると安定度は随分変わってきます。
本音を言えば、高級鞄であるカー・オンがあればいいんですけど、私、カーオン１枚も持ってないんですよね……

幻影用の１枚です。固定ダメである熱線や、超痛いブラッククレバスを回避できるので、保険に１枚持っていくといい気がします。
幻影といえばガルーダもありますけど、なかなかガルーダ４凸持ってる人いないですよね？

火力アップ＋70%カットなガブリエルです。所持しているなら必ず入れておきましょう！
無凸でも十分使えます！！

HP回復用に。欲を言えば５凸ルシですが、ノビヨだとバリアもあるのでアリだとはおもいます。
ただ、リリィやマキュラ、エウロペやドランクなど、回復キャラは結構入ってくると思いますので、なくてもなんとか。

主人公のジョブ

ジータちゃんのジョブですけども、ブルースフィアを持っているなら装備できるジョブがいいと思います。

奥義効果が強すぎるので、採用しない手は無いですね！

そうなってくると、安定派のセージか、攻撃派のウォーロックあたりになると思います。

セージの場合は、ベールでマウントできるのはいい点ですね。１枚だと心もとないですが、セージの場合はアビリヒティ封印が無効になるので、クリアオールを持っていけば最悪なんとかなります。空き枠にはグラビティとかミストで戦闘を有利に進められそうなアビがいいですね。

ウォーロックの場合は、先日のアプデで追加されたレプリケーションキャストは絶対に積んでおきましょう。あとはクリオやグラビ、チェイサーなどがオススメです。デバフが足りない場合は、ブラックヘイズも持っていけばいいです。
ドランクを連れて行く場合、レプリケーションキャストで即時に奥義を打てるように、杖得意のキャラを４人以上編成していきましょう。

後は普通にカオスルーダーとかもいいですね。グラビ、ディレイを安定して使用できますし、アンプレも強いです。ミュルグレスとか七星剣（水）あれば、奥義効果で被ダメを抑えられるので、防御面でも良さげ。

スパルタとかも考えられるかもしれませんが、なんか私、スパルタで高ダメ出せる感じがしないんですよね……
もちろんファランクスは強いですし、シールドワイアでスロウかけたり、かばうが使えるので事故死を防ぎやすいではあります。
なれている人はいいと思います。

実践例

パーティはこんな感じで挑戦です。

カリオストロは古戦場の名残でメンバに残っているだけで、この戦闘では特に役に立たないので、万が一のために別のキャラを入れておきましょう。

装備編成はこんな感じ。

ほぼ先日の水古戦場で使っていた装備です。

そして石。宵越しの鞄なんて持たねぇ！　なんとかなるさ！

いざ挑戦

それでは行ってみましょう。

序盤は普通に殴っていって、90%まで進めます。

リリィを入れているので、道中の特殊技は1アビ使ったり、ブルースフィアの奥義効果を利用した幻影でしのいでいきます。

もちろん、ドランクの１アビスロウでCTを削ってもOK！

そして90%トリガーのマグマチェンバーですが、ここは無属性ダメなのでガードは厳禁です。

これはウーノでかばうをしたところです。

かばうことによって、被ダメが１人に集中して、かつ最大HPの70%２発が、最大HPの35%２発に変わるので、ウーノのHPが満タンあれば誰も死にません。

ちなみに、HP40%トリガーのマグマチェンバーも同じ感じ。
かばうキャラのHPが満タンあれば死にません。
ただ、最大HPからの割合無属性なので、残HPには注意が必要です。

途中で打たれる熱線ですが、ちゃんと幻影さえついていれば……

何ら問題なくDODGEしてくれますね！

ブラッククレバスも同じです！

幻影とスロウさえあれば（あと全体かばうも）ウィルナスは雑魚でしょう！

あとは表示される特殊技に注意しながら進めていけば、無事に倒せることでしょう。

ある程度流動的な動作は求められるかもしれませんが、落ち着いて対応してゆけばなんとかなります。

もうどうしようもなくなった場合は、熱線とマグマチェンバー以外ならガードしてゆけば案外なんとかなります。

集めるべきアイテム

討伐報酬はこんな感じ。

エレメント10コはおいしい気もします。

ですが、一番集めるべきアイテムは、左端の焦げた石みたいなやつです。

コレ。

こいつが、ドラゴニックウェポンを５凸する際に15コ要求されます。

最低ひとつはドロップするようですので、勝率100%になれば、1W弱で揃うことになると思います。

一度勝てれば、あとは丁寧にやれば必ず勝てるので、毎日コツコツと（２回しか挑戦できませんし）日課にしていけば、来週には必要個数集まってますね。

まとめ

少々ざっくりした感は残ってしまいましたが、ドラゴニックウェポンの必要素材さえ集まってしまったら忘れられてゆくボスだと思います。

倒すためには、古戦場の100HELL討伐可能相当の戦力を容易して、スロウと幻影とかばうを詰め込んで突撃！　ですね。

変なことも特にはしてこないですし、落ち着いて対処していきましょう。

できれば、幻影とスロウ、クリアオールは複数手段容易したほうがいいです。

事故防止のためにも。

あとはウーノを連れていけばだいたいOKですね。

最初似挑戦したときには、バンバン仲間が死んでいって、全く勝てる気がしなかったのですけども、ちゃんと行動を勉強して、対処法を積んでいけばクリアできました。

簡単ではありますけども、この記事が、どなたかのお役に立てれば幸いです。